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2006年 08月 25日
原題「AND NOW FOR A WORD」
シェリダン「バビロン5の使命は平和を強いることではなく平和を作り出すことです」 地球のTV局では「バビロン5 36時間」という報道ドキュメンタリーを放映していた。報道クルーが到着すると同時にナーン船がセントーリ船を攻撃するという事件が発生する。ナーンはセントーリ船がナーンを攻撃するための大量破壊兵器を運搬していたと非難する。シェリダンはセントーリ船を拘束して査察しようとするがロンドは反発する。ナーンとセントーリの対立は激化する一方で、ついに双方の戦艦がバビロン5の至近距離で戦闘を始めてしまう。 この回は普段とは違ってこの世界で放映された報道番組という形になっている。だから普段はシェリダンたち主人公の主観で語られることが、TV局のレポーターという視点から語られることになるのだ。冒頭のセリフは番組の終わりにレポーターから出された「バビロン5を維持する価値はあるのか」という問いに答えてのもの。 この世界では地球は特に超大国というわけではない。だから今のアメリカみたいに圧倒的な軍事力をベースに「平和を強いる」なんてことはやりたくても出来ないわけなんだけれど、それでも理念として他の種族との間に平和を強いるのではなく、他の種族と協力して平和を作ることを選んだ、というのは興味深い。これがアメリカで作られたドラマであることを考えるとなおさらだ。 あと、番組のなかでサイ・コープスの見るからにうさんくさいCMが入るのが可笑しい。もっとも、うさんくさいと感じるのは今までのストーリーを見ているからであって。単純にこのCMだけを見たらそうは感じないかもしれないね。
by uchya_x
| 2006-08-25 23:00
| バビロン5
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