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2006年 05月 25日
ジェンダーフリーとはが出来てから、デマを真に受けたり、勘違いしている人はずいぶん減ったと思うのだが。追い討ちをかけるようにこんな本が出るそうで。
私としては 瀬口典子 「科学的」保守派言説を斬る! このあたりが気になる。いや、生物学まで降りていったら男に勝ち目は無いと思っているのでね。 #
by uchya_x
| 2006-05-25 22:32
| 雑記
2006年 05月 23日
こちら経由で知った この記事、
「栄養の先生」食育授業 「子から親へ伝えて だからさ、 ご飯にみそ汁、焼き魚、納豆、ほうれん草のおひたし−−といった定番の朝ごはんを、どのくらいの子どもが食べているのだろうか。 朝からそんなに食えないって。みそ汁とあと一品くらいがせいぜいなんだ。これは子供のころからそう。焼き魚なんて出されたら、確実に残すぞ(^^; それに、私が朝食を和食にしてるのは、その方が楽だからというのもある。飯さえ炊けていればみそ汁は夕食の残りを温め直すだけだし、あとはノリとか漬物とか納豆とか、ほとんど冷蔵庫から出してくるだけなので。ご飯だとほら、梅干しとお茶だけでも食事になっちゃうし。 ついでに家で食べてるのは、外食すると高くなるから。起きてすぐはあんまり食べられないから、経済的な理由がなければ途中で食事をとった方がいいんだけどね。 給食直前の4限目に入って、右腕をまくらにぐったりと机に突っ伏した男児がいた。(中略)關先生は「あの子は朝ごはんにコーンフレークしか食べてこなかったそうですよ」と教えてくれた。育ち盛りの6年生。コーンフレークだけでは、体力は続かないだろう。 給食前に空腹で耐えられないのが問題だと言うなら、早弁を許してやればいいのに。別に食べながら授業を受けろってことではなくて。 こういう話を読むと思ってしまうんだけど、母親が低血圧気味で朝が弱いって場合でも、朝食にご飯を食べないと母親が責められるんだろうか? 栄養のバランスが……というならカロリーメイトみたいなので朝食取っちゃだめなの? 個人の事情なんて人それぞれなんだから、そこまで上から規定することはない、と思うんだけど。 #
by uchya_x
| 2006-05-23 23:09
| 雑記
2006年 05月 22日
2006年 05月 20日
なんでこんなこと思ったかというと、こちらのエントリーを読んだから。
生命の歴史や生物現象の解説なんかは、知れば知るほど不思議がつのるし、自分もまた一つの生物だということは、「すごいんだな」と思う。一方で、天体写真とかを見たり、宇宙の構造の話を聞いたりすると、そのスケールのでかさと自分のお大きさのギャップに驚いたり。 これを見ると、自分が生まれて生きていることが、どれだけ奇跡的なことなのか、いつも思い知らされます。 だからこの感覚にほとんど同意しながらも、最後の「宇宙から祝福され、愛されている」というところだけはどうしても自分の実感とは異なっている。それで、宇宙を擬人化して自分の感情を表現するとタイトルのようになるのかな、と考えた。恋しているのはこちらの方だ、しかも片思い。だからたまに微笑みかけてくれたりするとやたらと嬉しかったりするんだ。私の倫理観とか、信仰心とかはこれがベースになっているんだろうな。 #
by uchya_x
| 2006-05-20 08:22
| 雑記
2006年 05月 18日
弁当か給食か
私は中学校まで給食だったのだけど、実はあんまり給食にいい思い出はないんだよね。子供のころは偏食がひどかったせいもあるんだ。食べられないおかずが出るとつらくてねぇ。 あと中学の時、同級生の男の子が、やっぱり給食じゃ物足りなかったのか自分でおかずを持ってきたんだ。そしたら担任の教師がいきなり怒りだしたんだよね。「みんなで一緒のものを食べなきゃ駄目だ」って言って。クラス中しらけてたような記憶がある。弁当を作ってもらえる遠足の時なんかは素直に嬉しかったよ。 しかし、だからと言って、 「お母さん! 給食に逃げないで、心をこめてつくりましょう。時間と手間をかけてくれることに子どもは喜びを感じる」「家庭で収入に違いがあるのは、本当の姿。画一的な給食ではそれが見えない。弁当なら、世の中には色々な違いがあることを知るチャンスになる」 こんなふうに思い入れたっぷりに弁当を勧められてもね。弁当を作ってあげることで愛情を示す、というのはありかもしれない。しかし、作ってあげないからといって愛情を示せていないということにもならない。作れない/作らないというのは経済的な事情だけからじゃないだろうしね。なんだろう、そこまで精神的な付加価値を求めなきゃいけないものなんだろうか。 手間をかけるのが偉い、ってのは時間がある人が言えることだというのは、しばらく弁当を作って会社に行っていたことがあるので良くわかるのだ。 #
by uchya_x
| 2006-05-18 22:15
| 雑記
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