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2005年 05月 10日
絵文禄ことのはさんが多国語で書けるブログはどこ? という記事で多言語を扱えるブログサービスについてまとめてくださっています。その記事の中で、日本製のフリーソフトやCGIで多言語を扱うことが考慮されたものが少ないことについて、煽り気味に”多言語対応を考えない鎖国的島国根性”という言葉で不満を表明されているのですが、この言葉に反発している人が結構いるようです。
日頃OSXなんぞを使っていると、多言語対応なんて当たり前の様に感じているので反発している人の感情がよくわからないんですが、普通に日本語版のWindowsを使用していると、言語の多様性を実感する箇所って少ないのかもしれません。もちろん、WindowsもOSレベルではちゃんと多言語対応の仕組み、それもかなりよく考えられた仕組みを持っているんですけど、普通に使っていると眼にみえないんですよね。興味を持って調べないと情報が出てこない。 これに対して、OSXってオープニングムービーが既に多言語対応を歌ってますし、環境設定の言語環境で選べる言語の一覧を見て、なんとなく楽しくなってしまう人って多いんじゃないでしょうか? 私は楽しい、入力メニューでいろんな旗が出てくるところなんか特に。そしてこれだけ言語があることを見せ付けられると、さすがに個々にローカライズすることがどれだけ面倒くさいか一目瞭然に実感するんじゃないでしょうか。 もっとも、アップルも詰めが甘くて、新機能のスポットライトで日本語対応が中途半端にSJISだったり、あれだけ言語を詰め込んでおいてカタロニア語がないって怒られたりしているんですけどね。 それから、”島国根性”ってのはうまいな、って気はしました。反応を見るとちょっと刺激が強すぎたみたいですけど。
by uchya_x
| 2005-05-10 22:02
| 雑記
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