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2006年 08月 14日
原題「Soul Mate」
ロンドは昇格30周年記念に皇帝から願いを一つだけ叶えることを許される。ロンドは、見合い結婚した三人の妻との離婚を望んだ。ただし、体面を保つために一人だけは残すことになり、ダグエアー、ティモフ、マリエルをバビロン5に呼び出した。 そのころ、タリア・ウィンタースの元夫ストーナーがバビロン5に現れ、セントーリ領域で発掘した像を骨董屋に売る。なんとなく怪しいものを感じたガリバルディはストーナーを詰問するが、実際に罪を犯していない彼を拘束することはできなかった。 その像はマリエルに買われ、ロンドの30周年記念パーティの席上でプレゼントとして送られるが、像にはワナがしこまれており、毒針がロンドに刺さってしまう。生死の境をさまようロンドを救うために輸血を申し出たのは、意外にも最もロンドに対して毒舌を振るっていたティモフだった。 ストーナーが像をバビロン5に持ち込んだ経緯がいまいち不明なので、収まりが悪いような感じだ。どうもマリエルが陰謀を企てたような雰囲気はあるのだけど。そのストーナーを通してまたしてもサイ・コープスの陰謀が描かれる。シャドウ以外で唯一完全な”悪”として描かれているのがサイ・コープスのような気がするよ。それと、ガリバルディって他のことはそつなくこなすのに、女性がからむとやたら不器用になるな。 デレンは変身してからずいぶん人間っぽくなってきた。今回は髪がどうにもならないとイワノバに助けを求めたりしている。なんとなく姉妹のようにも見えるのが可笑しい。 ロンドが妻として残したのは、ロンドを嫌っていることを隠そうとしなかったティモフだったのだが、これはなんとなく予想がついた。予想外だったのはその理由。「おまえといると自分を見失わないで済む」というのが理由だったのだ。こういうところは好きだな。 ■
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by uchya_x
| 2006-08-14 08:08
| バビロン5
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