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2006年 10月 12日
エキサイトでAppleウィキというWeb上のアップル博物館が始まっている。今までアップルから発売されてきたコンピューターやソフトやその他色々乗っていて、眺めていると懐かしい。
私もさんざん色んな機種を渡り歩いてきたのだが、今まで持っていた中で一番満足度が高かったのがこのPowerBookだった。 PowerBook (FireWire) まず第一にスタイルがカッコいい。まあ、多少の(?)ひいき目は入っているだろうが、ちょっと座布団を思わせる曲線的なデザイン、使用中は光って見えるアップルマーク、そしてすっきりとした背面。特に背面のデザインは、他のメーカーのパソコンではめったに見られないくらい美しい。(これはアップル製のノートパソコンはみんなそう。だけど、PowerBookG3系の背面はその中でも特別) だがカッコだけのパソコンではない。当時としてはデスクトップ機と比べての遜色がないくらいのCPUを積んでいた。実際、使っていてほとんど性能面でストレスを感じたことがない。拡張スロットが一基しかないところが物足りないように思う人もいたようだが、LANもモデムも標準で付いている上に、無線LANが内蔵できたし、FirewireとUSBが二基ずついていたから、実際はほとんど拡張の必要はなかった。 拡張性ということで言えば、取り外し可能な拡張ベイがあった。標準ではDVD-ROMが入っているのだが、ここにハードディスクやMOドライブなどを組み込むことが可能だった。 バッテリーの持ちも良かったのだが、さらに拡張ベイに二つ目のバッテリーを装備可能だったので、バッテリー駆動時間を倍増させることが出来た。 ついでに、蓋を閉じた状態でキーボード、マウスとディスプレイを接続することで、デスクトップのように使うことができた。そして、ビデオ出力があるので、普通のTVがあれば簡単にプレゼンもできたのだ。 唯一、欠点と言われたのがその大きさと重さだったのだが、実は同時期の他のノートパソコンで、これだけのスペックを持ちながら3kgを切っていたのはなかったように思う。 そんなわけで、いつも持ち歩いていた相棒みたいなPowerBookだった。今はもう手放してしまったのだけど。
by uchya_x
| 2006-10-12 23:00
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